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本記事の内容
1:【35歳の少女】見逃し動画を全話無料フル視聴できる動画配信サービス
2:『35歳の少女』1話から7話までのあらすじ+ネタバレ
3:『35歳の少女』主題歌(挿入歌)
4:『35歳の少女』出演者・監督
5:『35歳の少女』の口コミ・評判
『35歳の少女』1話~最新話まで見逃し配信を無料で見れる動画配信サービス
引用:https://www.youtube.com/watch?v=lxrHzWMX4Zk
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『35歳の少女』のあらすじ・ネタバレ
第1話 あらすじ
1995年。『不慮の事故で、長い眠りついた10歳の少女…。望美。』
1995年のある日、10歳の少女・今村望美(柴咲コウ)は、すき焼きのお豆腐を買い忘れた母に代って自転車のブレーキが壊れていることに気づかず、意気揚々とお豆腐1丁を買いに出掛けた。
坂道を飛ばしていた望美はコントロールを失った自転車と崖から転落する……。
2020年、25年ぶりに望美は目覚める。
心は10歳のままの望美の記憶と家族はすっかり変わってしまっている。
望美の介護を続けた母・多恵(鈴木保奈美)は笑顔を見せない冷たい女性になり、父・進次(田中哲司)はパッとしない中年、妹の愛美(橋本愛)は刺々しい。
現在に馴染めない望美だが退院を迎える。
その日、多恵はお祝いに今村家の因縁の料理・すき焼きを用意する。
ある”秘密”を抱えたぎこちない家族の食卓が始まる。
そこに望美の初恋の相手・広瀬結人(坂口健太郎)が訪れくるが……。
『35歳の少女』第1話 ネタバレ
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教師の夢を叶えた結人の話に目を輝かせる望美だが、その無垢な瞳に耐えきれなくなった結人は、本当は代行業をしながらその日暮らしをしていることを激白!
結人は、多恵から頼まれて夢を叶えたふりをしていたのだ。
『現在』は望美の夢見た世界ではないと辛辣な言葉を浴びせる結人。
その時、声が出せなかった望美が子供のように大声で泣き出す!
さらに、両親の離婚、父に新しい家庭があること、母と折り合いの悪い妹はずっと前に家を出て家族がバラバラになったことを知り、望美は深く傷つく…。
翌朝、望美が姿を消したと聞いて探していた結人は、昔通っていた図書館へ。
そこは結人と望美の思い出の場所。
望美の深い孤独に触れた結人は不器用ながらも必死に励ます。
その姿に、25年前と変わらぬ結人の面影を見つけた望美は、キラキラとした目で結人を見つめ、この世界で生きる足がかりを見つけるのだった。
『35歳の少女』が時間を取り戻す過酷な人生の時計が動き出す…。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』第2話 あらすじ+ネタバレ
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望美(柴咲コウ)は、元・初恋相手の結人(坂口健太郎)の励ましを受け、25年の月日が流れた現実を受け入れようと決意したものの、変わり果てた世界にまだ馴染めない。
眠っている間に生理が始まり大人の体になっていることにも改めてショックを受ける。
多恵(鈴木保奈美)は自分の体にも今の世界にも早く慣れるよう望美を急かし、子供っぽい言動を諌める。
一方、広告代理店で働く愛美(橋本愛)は元カレで上司の相沢(細田善彦)が使えない後輩・藤子(大友花恋)と付き合っていることにストレスを抱えていた。
そして進次(田中哲司)は再婚相手・加奈(富田靖子)の連れ子・達也(竜星涼)が仕事を辞め部屋に引きこもっていることに悩んでいた。
別々の場所でそれぞれに人生の行き詰まりを感じている家族。
望美は自分が原因で家族がバラバラになってしまったことに心を痛める。
そんな中、相沢の気を引きたい愛美は代行業をしている結人に恋人のふりをしてくれと頼む。
愛美の歪んだ恋愛感情に呆れつつ依頼を受けた結人は、望美の様子が気になっていた。
その頃、かつてアナウンサーになることを夢見ていた望美は、事故の直前まで録りためていた古いカセットテープを聞き、あることを思いつくと、結人に連絡する…。
ここからネタバレ↓
望美は変わり果てた現在の世界と体に馴染めず、多恵からは早く大人になるよう急かされてしまう。
一方、愛美は仕事と恋にストレスを抱え、進次は再婚相手・加奈の連れ子・達也との関係に頭を悩ませていた。
自分のせいで家族がバラバラになってしまったことを知り苦しむ望美。
そんな中、図書館で結人に再会した望美は、かつての友達に会いたいと頼む。
しかし現れたのは子供の頃の夢など全く覚えていない、昔の面影もない元親友。
帰り道、望美は結人から、人間はインターネットの普及した現代社会ですっかり変わってしまったと辛辣な言葉をかけられる。
家に着いた望美は突然自転車にまたがり…。
坂道でどんどんスピードを上げる望美!
目の前に崖が迫った瞬間、結人が呼ぶ声にハッとしてブレーキをかける!
25年前に戻れると思ったという望美の言葉を聞いた結人は、時間を失った望美の絶望を知り、無理に大人になる必要はないと言葉をかける。
ショッピングモールを訪れ、多恵には子供っぽいからと反対された着たかった服や食べたかったもの、遊びたかった遊具を心ゆくまで楽しむ望美。
その子供らしい姿を見た結人の心も徐々に解けてゆく。
再び結人の言葉に励まされた望美はある決意をする。
その夜。
時岡家に家族を集めた望美が買ってきたのは、25年前お遣いに出たまま買って帰ることのできなかった“豆腐”。
事故の責任に苦しみ続けた家族に、望美は事故に遭ったのは自分が寄り道をして坂道に行ったせいだと話す。
豆腐を食べた家族の嬉しそうな姿を見た望美は「あたし、成長するね」と目を輝かせるのだった…。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』第3話 あらすじ+ネタバレ
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望美(柴咲コウ)は、家族に成長宣言したため、努力するが、うまくいかない。
昔から教えることが得意だった元教師の結人(坂口健太郎)に勉強を見て欲しいと思う望美。
しかし、娘が結人と近づくことをよく思わない多恵(鈴木保奈美)は、学習塾に通わせようとするが、望美はついていけない。
一方、進次(田中哲司)は部屋に引きこもる義理の息子・達也(竜星涼)との関係を修復しようと、加奈(富田靖子)の制止を振り切って部屋のドアを叩く。
しかし、達也は、いきなり100万円を要求する。
仕事での功績が評価されない愛美(橋本愛)は、相沢(細田善彦)と藤子(大友花恋)の順調な恋を前に公私ともに絶不調。
結人に愚痴聞き代行を頼むが、酔った勢いで大失態をおかしてしまう!
そんな中、望美は自分のことを巡って多恵が愛美や進次と衝突を繰り返し、家族の溝が深まっていることを悲しく思っていた。
結人に会って相談する望美は、世の中を知るために結人の代行業を手伝うことになる…。
ここからネタバレ↓
望美は、成長宣言したために努力するが失敗が続く。
結人に勉強を教えて欲しいと思うが、多恵は猛反対。
小学生用の学習塾に通うが馴染めず、しばらく自宅で勉強することに。
一方、進次は達也との関係を修復しようと働きかけるが、整形費用100万円を用意したら部屋から出てきてやる、と言われてしまう。
公私ともに絶不調の愛美は結人に愚痴聞き代行を依頼。
しかし酔った勢いで相沢の自宅に押し掛け、騒いだ挙句に中森明菜を熱唱!醜態を晒す。
そんな中、自分のせいで多恵が家族と衝突を繰り返すことを悲しく思う望美は結人に相談。
突然の欠員に困った結人の代行業について行くことに。
そこは“リア充”を装う依頼人の誕生日会。
参加者全員“さくら”の誕生日会で、勧められた酒を飲んだ望美は、依頼人の虚飾にまみれた人間関係に意見すると、そのまま泥酔してしまい…。
多恵は望美を送ってきた結人に激怒!
もう望美に会わないよう釘をさすと、一日中望美を監視するように…。
望美は怒ってばかりの多恵に、思わず「こんなの、あたしが大好きだったママじゃない!」と告げて家を飛び出してしまう!
多恵を傷つけたことに落ち込む望美は、図書館で会った結人に相談。
かつて多恵と仲直りするために手紙を書いていたものの、何を書いたらいいのかわからない。
結人と話しているうちに、目覚めてからやり忘れていた“大切なこと”を思い出す…。
それは、25年間自分を介護してくれた多恵に感謝の「ありがとう」を伝え、「よかったね」と抱きしめてもらうこと。
望美の手紙でその思いを知った多恵は涙を浮かべ、少し成長した望美を強く抱きしめるのだった。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』第4話 あらすじ+ネタバレ
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望美(柴咲コウ)は、多恵(鈴木保奈美)のことをなぜか鬱陶しく感じ始めていた。
そんなこととはつゆ知らず、朝から望美の好物を用意して娘にベッタリする多恵だが…。
一方、愛美(橋本愛)は相沢(細田善彦)の自宅前での泥酔熱唱動画が会社内で出回り、進めていたプロジェクトをおろされてしまう。
藤子(大友花恋)の仕業だと確信するが、さらなるトラブルに発展し…。
会社で早期退職を勧められた進次(田中哲司)は加奈(富田靖子)に打ち明けられず、引きこもる達也(竜星涼)の問題も解決の糸口を掴めずにいた。
そんな中、結人(坂口健太郎)が家庭教師に来ることに心躍る望美は勉強が捗り、中学の学習内容に進むことに。
本当は通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒の会話に激しく共感!
中学生たちとまるで同い年のように意気投合し、すっかり中学生のノリに染まる望美。
結人はそんな姿に戸惑いつつも、多恵に成長を見守るよう提案するが…。
自分の行動に口出ししてくる多恵や進次の情けない姿に、経験したことのない“反抗期”のイライラを感じる望美を、新たなトラブルが待ち構えていた…。!
ここからネタバレ↓
望美はなぜか多恵を鬱陶しく感じ始めていた…。
一方、泥酔熱唱動画が社内で出回り、プロジェクトをおろされた愛美は、動画を拡散したのが藤子だと確信し、殴り合いの騒ぎの末、庶務に行かされてしまう!
そして進次は早期退職を勧められたことを家族に打ち明けられないでいた…。
そんな中、結人が家庭教師に来ることに心躍る望美は勉強が捗り、中学の学習内容に進むことに。
通うはずだった中学校を見に行くと下校中の生徒と意気投合し、中学生のノリに染まっていくが…。
望美は中学生に利用されているとも知らずに煙草を買いに行かされ、警察に連行されてしまう!
迎えに来た進次の家では達也に何も言えない進次の情けない姿を目の当たりにし、帰宅すると多恵から口うるさく詮索され、望美が経験したことのない“反抗期”のイライラはさらに募る…。
翌日。
中学生の友達からの電話で助けを求められた望美は、多恵の制止を振り切って友達の元へ!
パパ活でトラブルに巻き込まれた友達を守ろうとして男に連れ去られそうになる望美!
そこで体を張って望美を助け出したのは多恵だった!
気まずい空気の中、帰宅した望美は素直になれず、多恵に心にもない言葉をかけてしまう。
そんな姿になぜか突然泣き出す多恵。
その理由が、見られなかったかもしれない望美の“反抗期”を経験できた喜びだと知った望美に、ようやくイライラの終わりが訪れる…。
翌日。
望美は結人が10年前に教師を辞めた理由を聞く。
初担任のクラスでいじめが起き、生徒が自殺したことに自責の念を抱いてきたという結人を見守る望美。
慈愛に満ちた眼差しは、一回り成長したように見えるのだった。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』第5話 あらすじ+ネタバレ
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望美(柴咲コウ)は子供時代の記憶を懐かしく感じ始めていた。
多恵(鈴木保奈美)は、急速に大人びて来た思春期のような望美と、家庭教師の結人(坂口健太郎)の関係を不安げに見守るが…。
一方、愛美(橋本愛)は実力を認めてくれない職場に不満を抱えつつ、困った時だけ優しくしてくる相沢(細田善彦)への思いを断ち切れずにいた。
そして進次(田中哲司)の家では達也(竜星涼)が荒れ、加奈(富田靖子)が怪我をする事態に。
加奈は、2日後に迫った達也の誕生日に、要求された整形費用100万円を渡すつもりだと進次に告げる…。
そんな中、結人への気持ちがますます募る望美は、いちいち心配してくる多恵に“もう結人と付き合っている”とフライング交際宣言!
結人は積極的に気持ちをぶつけてくる望美に戸惑いを隠せない。
その一方で望美は、生徒が自殺した過去を持つ結人が、本当は教師に戻りたい気持ちを誤魔化していると感じていた。
相変わらず代行業でその日暮らしを続ける結人が恋人代行の仕事に向かうと聞いた望美は、心配で後を尾ける。
しかし結人に恋人役を頼んだ相手は愛美だった…。
ここからネタバレ↓
望美は急速な成長を見せ、子供時代を懐かしく感じ始めていた。
多恵は思春期のような望美と、家庭教師に訪れる結人の関係を不安げに見守るが、望美の結人に対する気持ちは募るばかり。
その一方で、望美は結人が過去のトラウマから教師に戻りたい気持ちを誤魔化しているのが気になっていた。
一方、愛美は、仕事のストレスと相沢への未練から荒れ、結人に恋人代行を依頼。
つい本音でアドバイスをする結人に心を許す愛美だが、そこに結人の後を尾けて来た望美が現れる!
望美は、愚痴ばかりこぼして本当にやりたいことには挑戦しない愛美とつい言い合ってしまう。
公私共にどん底の進次の家では、加奈が達也に要求された100万円を渡してしまったことから口論に。
前の家族に未練を感じている進次に対し、加奈のストレスが爆発!家を追い出された進次は引渡し前の新居で泥酔していたところを客に見つかってしまう・・・。
そんな中“教師に戻ることから逃げている”という望美の核心をついた発言に苛立つ結人は、わざと望美が自分を嫌うよう仕向ける。
傷ついた望美は、若き日の母が父の気持ちを振り向かせた方法を録音した昔のテープにヒントを得る・・・。
翌日。望美は結人を恋人代行で予約。
『モモ』のように、結人の良き聞き手になろうと努める望美の姿に打たれた結人は、望美を連れて亡き教え子の墓へ。
もう一度教師に戻る覚悟を決めるのだった。
その帰り。結人は多恵の前で望美との交際許してほしいと頭を下げる。
しかし、望美は多恵から自分か結人のどちらかを選べと迫られて・・・。
望美は、多恵を置いて、結人と共に家を出るのだった。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』第6話 あらすじ+ネタバレ
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望美(柴咲コウ)は、初めて多恵(鈴木保奈美)から離れることに不安を隠しながらも、結人(坂口健太郎)との「幼い同棲」を始める。
周囲に交際を認めてもらうために真面目に生きようと誓う結人と望美。
代行業をやめて教師の職を探す結人は、望美がアナウンサーの夢を諦めていないことを知るが、現実の厳しさを伝えられずにいた。
一方多恵は、望美のいない寂しさを紛らわせように仕事に没頭する・・・。
勢いで会社を辞めた愛美(橋本愛)は、夢だったグラフィックデザイナーを目指すも就活は難航。
お酒のトラブルで会社をクビになった進次(田中哲司)は行き場をなくし、酔って時岡家を訪ねる。
望美が出て行ったことを知り、つい多恵に勝ち誇ったような態度をとるが、一蹴される。
一方、理想の教師像を掲げる結人は、採用してくれる小学校が見つからず次第に追い込まれていく。
そんな結人を励まし、自分もアナウンサーになる努力を続ける。
そんな中、愛美が二人のアパートを訪れる。
無邪気に夢を追う望美から“本当は多恵の元に帰りたいのでは?”と本質をつかれついカッとなる愛美。
さらに家族の幸せを心から願う望美は、思いがけない行動に出る。
ここからネタバレ↓
望美は多恵の元を離れた不安を隠しながら結人との「幼い同棲」を始める。
交際を認めてもらうため、代行業をやめて教職を探す結人は、今でもアナウンサーになる夢を諦めない望美に現実の厳しさを伝えられずにいた。
一方、会社を辞めた愛美は夢だったデザイナーを目指すも前途多難。
お酒のトラブルでクビになった進次は行き場をなくし、酔って時岡家へ。
望美が出て行ったことを知った進次は、多恵に勝ち誇ったような態度に出るが、冷たく追い返されてしまう・・・。
そんな中、愛美が結人のアパートを訪れる。
無邪気に夢を追う望美は“本当は多恵の元に帰りたいのでは?”と愛美の本質をつき、怒らせてしまう。
一方理想を追う結人は採用してくれる小学校が見つからず焦りを感じ始めていた・・・。
そんな最中、今村家では加奈(富田靖子)まで部屋に引きこもり、達也(竜星涼)が進次に連絡してくる。
家族を無視する加奈はネットショッピングにはまり、家の中はさらなるカオス状態に!
家族がそれぞれ悩んでいることを心配する望美は、昔のテープに録音された母の声に後押しされ、皆を笑顔にしようと時岡家に集める。
以前のようにお豆腐で仲直りして、愛美と進次が時岡家で暮らすことを提案するが、多恵から、望美が帰ってくることが条件だと言われ、困惑。
更に、皆からアナウンサーにはもうなれないと宣告され、追い打ちをかけるように「あの時死んでくれればよかった」と言い放つ愛美。深く傷ついた望美は姿を消す・・・。
望美を探していた結人は、アパートの隅で行き場のなくなった望美を見つける。
「これから何があっても、おまえのそばにいる」という結人の言葉を聞いた望美は笑顔を取り戻し、初めて結人とキスを交わすのだった。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』第7話 あらすじ+ネタバレ
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望美(柴咲コウ)は喧嘩別れしてしまった家族のことが内心気になりつつも、これからは結人(坂口健太郎)のために生きようと決める。
しかし、両親に挨拶させてほしいと頼む望美に、結人は家族とは縁を切ったと濁す…。
一方、家庭内別居状態が続く進次(田中哲司)は、加奈(富田靖子)から離婚届を突きつけられる!
さらに、謎の大金を手にした達也(竜星涼)は本当の父親に会いに行ったと言い…。
そしてデザイナーとして就職先の見つからない愛美(橋本愛)は、鉢合わせた相沢(細田善彦)と藤子(大友花恋)から結婚の報告を受け荒れていた。
教師としての理想を叶えられる小学校を見つけられない結人は人知れず追い詰められていた。
そんな中、アナウンサーの夢を諦め洋食屋でアルバイトを始めた望美の元に多恵(鈴木保奈美)が現れる。
“普通の人生”を歩もうと焦る心の内を見すかされながらも、多恵の前で強がる望美。
多恵は、“結人が望美の気持ちを受け止められなくなる”と、不吉なことを言い残す。
その日、再び両親に紹介してほしいと頼まれ根負けした結人は、望美を連れて実家へ。
そこで望美は、今まで知らなかった結人の家族関係を目の当たりにする…。
ここからネタバレ↓
望美は喧嘩別れした家族が内心気になりつつも、これからは結人のために生きようと決める。
一方、今村家では、進次が加奈から離婚届を突き付けられる!さらに本当の父親に会い言ったという達也は金をせびり来たと勘違いされたことに荒れていた。
それぞれ、夢を追う結人と愛美の就活が難航し余裕をなくす中、望美は結人を支えるため洋食屋でアルバイトを始める。しかし、そこに多恵が現れって…。
”普通の人生”を歩もうと焦る心を見透かされた望美はその日、結人の両親に挨拶したいと頼む。
実は、結人の両親は犬猿の仲。寝たきり父の介護をヘルパーに任せ早く死んでほしいと願う母と、遺産目当てだと母をいびる父の関係に辟易(へきえき)した結人はずっと縁を切っていたのだ。
家族関係を目の当たりした望美は仲直りさせようと考えるが、結人と言い争ってしまう。結人は妥協を許さない望美が自分に信頼を寄せることにプレッシャーを感じ始めていた。
損頃、婚活に手を出した愛美は、再び酒に酔ってトラブルを起こしていた。時岡家に運ばれ目を覚ました愛美に、多恵は家族を家に集めるように告げる…。
翌日、重い足取りで時岡家を訪ねた望美たちに、多恵は突然家を売ると言い出す!再び言い争いが始まる中、25年の間に変わり果てた家族に心からがっかりした望美は『みんなが無駄にした時間、あたしに頂戴!』履き捨て、時岡家を後にする。
アパートに帰った望美は、結人が自分の信じる教育方針を否定するような小学校に就職したことを知る。
望美は自分のために妥協したいう結人の言葉に絶望し、荷物をまとめて結人のアパートを出ていくのだった。
本当の孤独が望美を包もうとしていた…。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』第8話 あらすじ+ネタバレ
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望美のぞみ(柴咲コウ)は家族と結人ゆうと(坂口健太郎)の前から姿を消し、連絡もつかない状態になっていた……。望美を探しながらも再び教師として働き始めた結人は、クラスで浮いている生徒の力になりたいものの、成績第一の教育方針に馴染めずにいた。そんな中、結人は望美の手がかりを求めて愛美まなみ(橋本愛)に連絡。デザイナーの夢に挫折した愛美は結人がかつていた代行業の会社に登録していた……。
その頃、売りに出された時岡家では内覧が始まる。心ここにあらずの多恵たえ(鈴木保奈美)は、見学に来た家族の娘を思わず望美と重ねてしまう……。
一方、離婚危機の続く今村家では進次しんじ(田中哲司)が口をきいてくれない加奈かな(富田靖子)に手を焼く。さらに達也たつや(竜星涼)は加奈と実の父親から手に入れた大金を手に「でっかいことやってやる」と家を飛び出し、慌てて後を追う進次だが……。
ひょんなことからついに望美の居場所が判明する!25年間を奪われた望美は今、別人のような姿に豹変し意外な生活をしていた……。
そして、意外なところから、ついに望美の居場所が判明する!
25年の時間を奪われた望美の絶望と怒りは、彼女を別人のように変えてしまっていた。
何とか元の姿に戻ってもらいたい結人は、意を決して、ある人に会いに行く・・。
ここからネタバレ↓
望美は家族と結人(坂口健太郎)の前から姿を消し、連絡もつかない状態になっていた…。
望美を探しながらも再び教師として働き始めた結人は、クラスで浮いている生徒の力になりたいものの、成績第一の教育方針に馴染めずにいた。そんな中、結人は望美の手がかりを求めて愛美(橋本愛)に連絡。デザイナーの夢に挫折した愛美は、結人がかつていた代行業の会社に登録していた…。
その頃、売りに出された時岡家では内覧が始まる。心ここにあらずの多恵(鈴木保奈美)は、見学に来た家族の娘を思わず望美と重ねてしまう…。
一方、離婚危機の続く今村家では進次(田中哲司)が口をきいてくれない加奈(富田靖子)に手を焼く。さらに達也(竜星涼)は加奈と実の父親から手に入れた大金を手に「でっかいことやってやる」と家を飛び出してしまう。慌てて後を追う進次だが…。
やがて、意外なところから望美の居場所が判明。25年の時間を奪われた望美の絶望と怒りは、彼女を別人のように変えてしまっていた。何とか元の姿に戻ってもらいたい結人は、意を決して、ある人に会いに行く。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』第9話 あらすじ+ネタバレ
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望美(柴咲コウ)は多恵(鈴木保奈美)が倒れたことに衝撃を受けつつも心を閉ざしたまま、危険な状態の母を愛美(橋本愛)と進次(田中哲司)に任せて病院を後にする。
そんな中、愛美は入院道具を取りに寄った時岡家で、多恵が倒れる前に日記に書かれた思い「望美が改心したら家族みんなですき焼きを食べたい」を知り、望美のマンションに説得に行く。
しかし別人のように変わってしまった望美は聞く耳を持たず、結局言い争いになってしまう。時岡家を訪ねた結人(坂口健太郎)は、進次から多恵が倒れたことを聞く。
多恵を望美の元に行かせたことに責任を感じながらも今の自分のままでは望美に何を言っても届かないと感じる結人……。学校では不登校になった生徒をどうすることもできず、さらに実家に行くと寝たきりの父親の容態が急変していた……
一方進次は、自分の今の家族のことを何とかしようと決意。止める加奈(富田靖子)を振り切り、達也(竜星涼)が引きこもる部屋に突入する!そしてたった一人、自分の幸せだけを考えて生きる決意をした望美は、なぜか再び10歳の自分が現れる夢を見ていた。多恵が倒れたことを機にそれぞれの歪んでしまった時計の針が動き始める、果たして、凍り付いた望美の心に届く言葉はあるのか……!?
ここからネタバレ↓
望美(柴咲コウ)は多恵(鈴木保奈美)が倒れたことに衝撃を受けるが心は閉ざし続ける。
3人がすき焼きを食べはじめ、望美はママを2階に呼びに行く。ママは立ってじっと見つめる。
危険な状態の多恵を愛美(橋本愛)と進次(田中哲司)が看病する。
くも膜下出血と心不全で倒れる。望美を殺そうとして倒れたと説明して去る。
愛美は実家で、多恵が倒れる前に書いた日記に「望美が改心したら家族みんなですき焼きを食べたい」を読み、冷蔵庫にすき焼きの食材が準備されていた。
日記を持って望美のところに行き戻るように説得する。しかし望美は拒否される。
愛美は進次に「ママは私が必ず元気にして見せる」と言う。
結人(坂口健太郎)は、進次から多恵が倒れたことを聞き実家に駆けつける。結人は多恵を望美の所に行くように頼んだことに責任を感じる。進次は結人に望美を頼む。
進次は、加奈(富田靖子)の制止を振り切り、達也(竜星涼)が引きこもる部屋に突入する。息子に殴られ続けられながらも「お前の父親はオレしかいないんだ」と言う。達也は憤懣を吐露する。加奈の励ましも加わり最後には互いに心が通じ、達也は一緒に夕飯を食べる。
自分の幸せだけを考える決意をした望美は、ユーチューバーを続ける。10歳の自分が現れ、「そんな望美を許さない」と言う。
結人は学校では不登校になった生徒を指導するが難渋する。実家から寝たきりの父親が亡くなったという連絡を受ける。図書館で望美を探し、出会う。
進次は望美に、多恵の録音した日記を聴かせる。毎日は25年間、毎日奇跡を願って看病していることを綴っていた。非常ベルが鳴り、とんぼのめがねを歌っていた時に奇跡が起こり、望美が目覚めた。
望美は多恵の病室に行き、とんぼのめがねを歌い、元に戻そうとする。
奇跡的に目を覚ました多恵は、進次に「そのままでいてください。笑っているだけで娘たちは安心するから」と言う。愛美に「いい母親でなかったのでごめんね。あまりかまってあげられなかった。」と言う。望美には「ごめんね、この前あんな酷いことをして」と言う。望美は母に感謝する。
多恵は「ああよかった、やっとあなたたちより先に死ねる。・・・愛している、愛している・・」と言い続けながら息絶えてしまう。
葬儀場に結人が来るが挨拶だけで別れる。
3人ですき焼きを食べようとする。いない多恵を2階に呼びに行く。多恵を失った望美と愛美は、母の愛情に応えらえなかったことを悔やみあう。「会いたいよママ」と言って姉妹は抱き合う。
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』最終話 第10話 あらすじ+ネタバレ
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望美のぞみ(柴咲コウ)は多恵たえ(鈴木保奈美)を亡くした喪失感に沈みながらも、両親が残した家に愛美まなみ(橋本愛)と共に住むことを決める。一方で結人ゆうと(坂口健太郎)との再会を望むが、中途半端な自分のまま連絡する勇気が持てずにいた。
今村家では家族として再生を始めた3人が食卓を囲んでいた。進次しんじ(田中哲司)と達也たつや(竜星涼)はそれぞれある決意を胸に抱いているがまだ言い出せずにいた。
デザイナーとして就職先を見つけられない愛美は相沢あいざわ(細田善彦)と遭遇。藤子ふじこ(大友花恋)と破局したことを知った愛美は、新しい会社で一緒に営業をしないかという誘いに心揺れる……。そんな中家に帰ると、母を死なせてしまった罪悪感と虚無感から放心している望美を見て、愛美は姉を元気付けようと結人に電話するが、二人は頑なに会うことを拒む。
教え子がいじめを苦に転校を決めたことに悩む結人は自分にできることはないのかと無力感を感じていた。生徒の家に行き、助けになろうと必死に説得する結人であったが、生徒は部屋から出てくることはなかった……。翌日、結人は退職願を手に最後の授業に臨む……!
それぞれが自分の生き方を模索する中、望美の元にある結婚式の招待が舞い込み、そこで結人との再会を果たすことになる・・・壮絶な人間ドラマの最後の幕が上がる。
ここからネタバレ↓
望美(柴咲コウ)は多恵(鈴木保奈美)を亡くした喪失感に沈みながらも、両親が残した家に愛美(橋本愛)と共に住むことを決める。一方で結人(坂口健太郎)との再会を望むが、中途半端な自分のまま連絡する勇気が持てずにいた。
今村家では家族として再生を始めた3人が食卓を囲んでいた。進次(田中哲司)と達也(竜星涼)はそれぞれある決意を胸に抱いていた。達也はもらった100万円からスーツを買った3万円を引いた分だけ加奈(富田靖子)に返すと、まだやりたい仕事はみつかっていないが就活を始めると語る。
デザイナーとして就職先を見つけられない愛美は相沢(細田善彦)と遭遇する。藤子(大友花恋)と破局したことを知った愛美は、新しい会社で一緒に営業の仕事をしないかという誘いに心揺れるが、望美が見つけてきたデザインコンクールに挑戦することに。
そんな中、結人は望美に電話で励まされ、いじめを苦に転校を決めた生徒の家に行き、助けになろうと必死に説得する結人。しかし、教え子が部屋から出てくることはなかった…。翌日、結人は退職覚悟で最後の授業に挑み、「もう見て見ぬふりをやめてほしい」という結人の想いは子供たちに伝わる。結人は不登校だった生徒も戻ってきて、学校に残れることになったこと、一人残された母と頻繁に会うようにしたことを望美に告げた。
再び今村家では、父と同じ家を売る仕事をしたいという達也に触発されて、進次は夢だった建築士を目指したいと告白する。加奈は夢に向かう決心を固めた夫と息子に全力で応援すると誓う。
一方、望美は同級生の結婚式で久しぶりに結人と再会する。ところが司会者のドタキャンで望美が急遽司会を努めることになる。花嫁親子の喧嘩で騒然となってしまった式を、自分の体験や母親の愛情の深さを語ってその場を収めた望美は、参列者の一人から北海道のテレビ局でアナウンサーをやってみないかと誘われる。この話をうければ、結人と離れ離れになってしまう…。
図書館で結人と待ち合わせをした望美は、一人で北海道まで行く自身がない、これが正しいのかもわからないと相談。結人は「どれが正しいかじゃなく、自分で決めた道を正しい道にしていくのが正解なんじゃないのか?言っとくけど、俺はお前しか結婚するつもりないから。俺が死んだときもお前に家族でいてほしいんだ。
私たちはさよならをいうために出会ったって言ってたけど、違う。俺たちは死ぬまで一緒にいるために出会ったんだ。がんばれ」と背中を押す。望美は北海道へ行く決心を固め、「大事なことを言うの忘れてた。お前は目覚めてよかったんだって言われたとき。本当にうれしかった。
あなたのおかけで、生きていく勇気を持てた。あなたがいなかったら私は成長することができなかった。あなたがこの世界にいてくれてほんとうに良かった。早く胸張って結婚してって言えるようにがんばってくるから。まっててね。結人くん」と最後の抱擁を交わす。
出発前、多恵の墓の前に晴れ晴れとした表情の望美と愛美が訪れ、愛美はコンクールで受賞したこと、望美は北海道でアナウンサーになることを報告する。愛美がコンクールで受賞した作品「35歳の少女」には、望美の姿が描かれていた。
その後…。今村家では建築士を目指す進次とハウスメーカーで働く達也を加奈がしっかり支えている。愛美はデザイン事務所に就職し、結人は教師としての自信を身に着けていた。
望美は36歳の誕生日を迎えたその日、夢の中で多恵に「よくばんがったね。おめでとう」と激励されて目覚める。そしてて、粉雪の舞う北海道の街角には、アナウンサーとして待ちゆく人に話を聞く望美の姿が。自信と喜びに満ちた望美は、胸をはって言う。「これが私だ!」
引用記事:日テレ 『35歳の少女』
『35歳の少女』主題歌(挿入歌)
『35歳の少女』
主題歌 『山文諸説』
アーティスト KING GNU
フルサイズでYouTubeプレミア公開
引用:https://www.youtube.com/watch?v=Y8HeOA95UzQ
『35歳の少女』出演者・スタッフ
≪キャスト≫
時岡 望美役(旧姓:今村)ー柴咲 コウ
広瀬 結人役ー坂口 健太郎
今村 進次役ー田中 哲司
今村 達也役ー竜星涼
今村 加奈役ー富田 靖子
相沢 秀男役ー細田 善彦
林田 藤子役ー大友 花恋
時岡 愛美役ー橋本 愛
時岡多恵役ー鈴木保奈美
- 脚本 - 遊川和彦
- 演出 - 猪股隆一、明石広人、伊藤彰記
- チーフプロデューサー - 池田健司
- プロデューサー - 大平太、諸田景子、田上リサ
- 音楽 - 平井真美子
- 主題歌 - King Gnu「三文小説」(ソニー・ミュージックレーベルズ)[9]
- 制作協力 - AX-ON
- 製作著作 - 日本テレビ
脚本は、遊川和彦担当。
柴咲は5年ぶりの民放連続ドラマ主演であり、遊川とは2015年放送の『○○妻』以来5年ぶりのタッグを組む。
ストーリーの全体はシリアスな場面が多い。
ドラマ『35歳の少女』登場人物の相関図
時岡 望美(旧姓:今村)ー柴咲 コウ
明るく無邪気で能天気な小学4年生。何かにつけてすぐに感情が爆発、とにかく”喜怒哀楽”が激しい。将来の夢はアナウンサーで、現場リポートが日課。クラスメイトの広瀬結人に思いを寄せている。
10歳の時に自転車で事故に遭い昏睡状態に…。25年が経ち心は10歳のまま35歳で目覚めた。
望美の初恋の相手で同級生。小学校の教師をしていたが、ある事故をきっかけに退職。それ以降は結婚式の新郎の友人役としてスピーチをするといった代行業を務めている。
自信なさげで他人に対して批判的に生きてきたが、望美が目覚めることにより恋心が再び芽生えるようになり、今の自分を変えようと思うようになり、5話ではかつての教え子の墓へ望美とともに赴き再び教師の道を歩むことを決意。望美を引き連れて時岡家から望美を引き離した。
広瀬 結人役ー坂口 健太郎
望美の初恋の相手で同級生。小学校の教師をしていたが、ある事故をきっかけに退職。それ以降は結婚式の新郎の友人役としてスピーチをするといった代行業を務めている。
自信なさげで他人に対して批判的に生きてきたが、望美が目覚めることにより恋心が再び芽生えるようになり、今の自分を変えようと思うようになり、5話ではかつての教え子の墓へ望美とともに赴き再び教師の道を歩むことを決意。望美を引き連れて時岡家から望美を引き離した。
今村 進次役ー田中 哲司
- 望美の父。
- かつては大手ハウスメーカーの営業マンで成績も優秀だったが、望美の事故を遠因に離婚。加奈と再婚したが、前の家族に未練があり家族関係は上手くいっていない。
今村 加奈役ー富田 靖子
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- 進次の再婚相手。
- 前夫と離婚後に進次と再婚するが、進次が前の家族に未練があることに薄々気づいており、自分たちと向き合ってくれないことに不満を抱きながら暮らしていた。
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- 今村 達也役ー竜星涼
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- 加奈の連れ子(進次の義理の息子)。
- 就職先で職場いじめに遭い、2年足らずで退職した後、心を病んで部屋に閉じこもってしまい、両親とも顔を合わさないようにメールでやり取りしている(達也は両親への家庭内暴力を行うようになったため、達也がメールを送り部屋から出てくると、両親は決まって隠れて、いないふりをする)。
- 挙句の果てには、整形手術のために100万円を親にたかるようになる。その最中、望美が来た際、彼女にしつこく質問攻めを受けたことや整形手術のことを言った際、憎んでいる自分の顔のことを言われたことで余計に荒れてしまい、家庭環境は余計に悲惨なものになってしまった。
相沢 秀男役ー細田 善彦
愛美が勤務する広告代理店の営業部課長で元恋人。愛美のあまりに重すぎる愛情に重荷を感じ別れたが、今でも愛美には追い回されている。部下の林田と交際している。
林田 藤子役ー大友 花恋
愛美の後輩で相沢の恋人。大手企業の役員を父に持つ令嬢で、裕福な家庭にて甘やかされて育ったため、自分がチヤホヤされるのは当たり前だと思っている。
時岡 愛美役ー橋本 愛
望美の3歳下の妹。旧姓:今村。大手広告代理店の営業部に勤務。仕事ができるしっかり者だが、恋には不器用なメンヘラ(アダルトチルドレン)。交際していた相沢に未練を抱いているため、彼を追い回すといったストーカー同然の行為を行っている。望美の事故後、母の多恵が付きっきりで世話をしていたことから、構ってもらえなくなり孤独を感じながら過ごしたことがトラウマとなり、歪んだ恋愛観を持つに至った。
時岡多恵役ー鈴木保奈美
望美の母。旧姓:今村。望美の事故から5年後に夫の進次と離婚。25年間眠り続ける娘の望美の意識回復を信じている。望美の世話の傍ら、保険会社の外交員を務めている。事故前は明るく笑顔を絶やさない姿が見受けられたが、望美が目覚めてからは笑顔が消えており、冷たさすら感じさせる。
『35歳の少女』の反応は?口コミ・評判
SNSでドラマ『35歳の少女』口コミや評判を調べてみました。
SNSの反応は
・『鬱になりそう…。』
・『なんか暗い…。』・
・『柴咲コウさんの演技が凄すぎ!』
・『柴咲コウさんが好きだから見ています!』
とさまざま反応でした。
ドラマ『35歳の少女』のストーリーの方も、後半に差し掛かってきていますが今後の展開が気になりますよね。
まとめ
『35歳の少女の1話から最終話まで』の配信動画はHuluで全話無料視聴できます。
現在Huluは、2週間無料トライアル期間を設けてくれていますが、この無料キャンペーンはいつ終了するかは正直わかりません。
なので、登録はお早めに!

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